「変われるかどうかはあなた次第」(特別養護老人ホームくぬぎ苑 本村健祐)

2018年1月5日 更新指導者

著者介護支援専門員 本村健祐   (社会福祉法人櫟会 特別養護老人ホームくぬぎ苑)

私がユニットケアに出会ったのは、今から約11年前…。

入職当初は、ハードはユニット型施設でありながら、行っているケアは従来型の施設のケアと大差なく、一斉一律の小集団ケアでした。

そのような状況の中で、ある職員が受講したユニットリーダー研修の研修報告会にて、「24Hシートを作ると、○○な効果がある」「食事のケアは、…」「排泄のケアは、…」等、具体的な方法・考え方を聞いてとても驚いた半面、「そんなの所詮は理想論」ではないかと感じたのをよく覚えています。

24Hシート導入の際、多くの職員がその新しい取り組みに対し反対をしました。しかし、勉強会を重ねていくにつれ、それまでの反対意見も次第になくなっていきました。更に、24Hシート導入後は、多くの職員が入居者の良い変化を実感し、職員の考え方がどんどん前向きになっていきました。

私自身も、もっともっとユニットケアの素晴らしさを学びたいと思い、施設の介護支援専門員としてユニットリーダー研修を受講しました。研修では、テキストに書いてある事をただ講師の方が解説するだけではなく、成功事例はもちろん、たくさんの失敗事例も交えて、具体的に現場で実践できる方法を教えて頂きました。

ユニットケアなんて所詮は理想論と思っている方も、実地研修が終わる頃には、「何か自分でもやれそう」と前向きな気持ちにきっとなれるはずです。

是非、皆さんも、ユニットリーダー研修を受講してみてはいかがでしょうか?私同様、きっと貴方も変われるはずです。

ページトップへ