「聞いて、見て、実感して、第一歩へ」(特別養護老人ホームはだの松寿苑  石田由希子)

2018年3月1日 更新指導者

著者企画推進室 石田由希子   (社会福祉法人寿徳会)

6年前にリーダー研修を受けた当時、私はリーダーとしてうまくいかない事にモヤモヤとした思いを抱えていました。そんな中で座学を受けた後に感じたアハ体験にも似た感覚は、今も忘れられません。理念があって始めて皆で向かうべき方向を見て、体制を作っていく。できない事を悩むのではなく、どうしていくかを話し合って解決していく

事は、当時の私にとって心の底から望んでいた事だった気がします。

リーダー研修の良い所は、やるべきことを示した後、実習の中で等身大に置き換えることを促してくれることです。聞いて、見て、実感して、真似する。そこからでもいいから、始めの一歩を踏み出す勇気を与えてくれるのが、実習先の職員達です。

今、受け入れ施設として不安を抱える人が実習に来た時には、ユニットの職員達と共に、ひとりではなくみんなで、始めの一歩を踏み出してみましょう、と強く伝えていきたいと思います。

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