Training facility Introduction

実地研修施設紹介

ずいせん長寿村(埼玉県)

法人名 社会福祉法人 瑞泉
施設名 特別養護老人ホーム ずいせん長寿村
施設住所 〒349-0213 埼玉県白岡市高岩1051-1
TEL 0480-90-1155
FAX 0480-90-1166
施設管理者 施設長:川﨑 薫
担当者 受入担当者:市川 千加子 / 大久保 陽子
連絡先 0480-90-1155
公式サイト https://choujumura.zuisen.net
施設情報 開設年月 2016年4月1日
ユニットケア導入時期 2016年4月1日
整備状況 創設
入居定員 100名
ショートステイ定員
ショートユニットの形態 空床利用
本入居ユニット数 10ユニット
リーダー平均年齢 28.5歳(2024年4月1日現在)
人員配置(常勤換算) 2.12:1(2024年4月1日現在)
人員配置(医療職含) 1.79:1(2024年4月1日現在
平均要介護度 3.8(2024年4月1日現在)

施設の歴史・理念・概要

社会福祉法人瑞泉はさいたま市に介護老人保健施設あすか、ケアハウスヴェルデ八雲を運営しております。老健はあくまでもリハビリが目的、ケアハウスは自立できている間の住まいで終の棲家ではない。そんな中、ケアが必要になっても自分らしく最後まで暮らせる施設が欲しいとの想いが法人内で強くなり、その想いを実現する場としてユニット型特別養護老人ホームずいせん長寿村は白岡市に2016年4月に誕生いたしました。当施設の理念は「主人公は入居者」を念頭に自分らしく、ふつうの暮らしができるようサポートいたします。どこまでも「わたしらしく・・・」にこだわり、寄り添うケアに取り組んでいます。大宮駅から12分、JR宇都宮線新白岡駅徒歩10分。閑静な住宅街の傍らに位置し、地域のお神輿や子供太鼓の実演、地域のお祭りへの参加、地区の学生も訪問など地域にも開かれた施設でありたいと考えています。

ユニットケアへの想い

ずいせん長寿村の開設当初は、入居者全員が集まって「いただきます」、排泄の定時交換、よくあるハードはユニット型ですが、ソフトは業務優先の一斉一律の介護を行っていました。開設の慌ただしさもありましたが、気が付けばユニット型特養創設に向けた法人の想いが全く反映されない施設となっていました。転機は2018年1月ユニットリーダー研修に2名の職員が参加したことです。研修先の施設は「静かで時間がゆったりと流れている」と報告を受け、早速、研修施設を見学、思いも新たに本格的にユニットケアを目指すことになりました。翌2019年4月にはユニットケア推進委員会を発足。看護課職員、栄養課職員もそれぞれユニットケア研修に参加、その時講師を務めていた長野県の施設を見学。施設見学を重ねる度にさまざまな施設から学び、少しずつですが、長寿村の目指す方向がはっきりし理念の浸透を最重要課題として動きだしました。新型コロナウィルス感染症対策で足踏みをしましたが、「ユニットケアは何時完結するの?」と職員からの後押しもあり、ユニットリーダー研修実習施設に名乗りをあげ、日本ユニットケア推進センターの度重なるアドバイスを受けなんとか指定を受けることができました。ユニットケア、個別ケアの実現には「今までの暮らし」を「知る」事から始まると思います。施設の日課に合わせるのではなく、その方の暮らしに合わせて生活していただけるよう、24シートの活用、個別ケアの理解など研修会や勉強会を重ね、現在、職員一丸となって取り組んでおります。施設に入居したとしても今までの暮らしを諦めることなく、「その方らしい暮らしの継続」を目指していきます。