ユニットケアとの出会い~3年(特別養護老人ホームきりしまの園 八重尾 尚子)

2021年3月1日 更新

施設での勤務経験がなかった私が、きりしまの園に入職してまず目にしたのは、和を基調とした建物の中に、それぞれの暮らしが垣間見える部屋と、その中で生き生きと生活されている入居者様の表情でした。
これまでの施設のイメージが一瞬で払拭され、日々感動と学びの連続でした。ユニットケアとは何かや24時間シートの重要性など、お一人おひとりの暮らしの継続に欠かせない介護の理念とその方法を研修で学び、日々ケアを行う中で、記録も重要であると感じました。
ケアの内容は勿論のこと、入居者様の生活ぶりが見える記録を心がけることで、その方が日々何を感じ、思い、過ごされているか、日々の様子が見えるものを残していくことが必要となりますが、記録に多くの時間をかけることは難しいため、タブレットや音声入力などICTを活用した入力システムの導入などハード面での整備も拡充しています。
つい先日、認知症状のある入居者様がパブリックスペースから帰って来られた際に「あ~ここだね~。知ってる顔がいっぱいだ。」と安心した様子で仰られました。何気ない一言のようですが、ユニットケアの良さを再認識した場面でした。日々入居者様の支援を行う中で、決してゆとりのある時ばかりではありませんが、ユニット職員だけでなく、施設全体で多職種と連携・協力しながら支え合っていきたいと思います。
すべての入居者様がその人らしく安心して暮らせる場所を目指して。

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