Training facility Introduction

実地研修施設紹介

松籟の丘(千葉県)

法人名 社会福祉法人 銚子市社会福祉事業団
施設名 特別養護老人ホーム 松籟の丘
施設住所 〒288-0863 千葉県銚子市野尻町1472番地の1
TEL 0479-30-1010
FAX 0479-30-1001
施設管理者 施設長:鈴木 真理子(すずき まりこ)
担当者 受入担当者:石原 津多江(いしはら つたえ)
連絡先 0479-30-1010
公式サイト https://www.choshi-jigyoudan.or.jp/shisetsu_jigyosho/shorainoka/
施設情報 開設年月 昭和42年7月1日
ユニットケア導入時期 平成24年10月1日
整備状況 増設
入居定員 136名(ユニット型40名/従来型96名)
ショートステイ定員 4名
ショートユニットの形態 従来型:併設型/ユニット型:空床型
本入居ユニット数 4ユニット
リーダー平均年齢 39.5歳(2023年3月1日現在)
人員配置(常勤換算) 1.97:1 (2023年3月1日現在)
人員配置(医療職含) 1.71:1 (2023年3月1日現在)
平均要介護度 4.16 (2023年3月1日現在)

施設の歴史・理念・概要

昭和42年 7月 千葉県で最初の特別養護老人ホームとして銚子市が整備
昭和56年12月 社会福祉法人銚子市社会福祉事業団設立
昭和57年 4月 特別養護老人ホーム外川園の受託経営
平成23年 4月 銚子市より特別養護老人ホーム外川園の経営委譲
平成24年10月 現在の場所へ改築移転、個室ユニット型増設
特別養護老人ホーム松籟の丘に改称 現在に至る
理念
「ここで暮らしてよかった そう思っていただける支援を目指します」
概要
銚子市の中心部から約10㎞西方、北に利根川を望む、緑に囲まれた台地上に位置しています。施設は3階建て、1・2階が従来型、3階が個室ユニット型となっており、窓からは明るい日が差し、のどかな田園に風車が映り、春には敷地内の桜が満開となります。
その方らしい暮らしを支え、ここで暮らしてよかったと心から思っていただけるように職員の意識改革から取り組みを進め、10年が経過しました。
銚子市立銚子西高校のテニスコート跡地に建設したことから、その校歌の歌詞より、松の梢に吹く風・その音を意味する「松籟(しょうらい)」という言葉をいただき、松籟の丘と名付けました。

ユニットケアへの想い

10年前まで、私たちは施設の老朽化等、様々な課題の中、古い時代から続いた集団ケアから抜け出すことが出来ずに、このままではいけないと思いつつも、職員本位のケアを行ってきました。「外川園」から「松籟の丘」へと変わる時、個室ユニット型の増設と共に、建物だけが新しくなってはいけないと誓い、集団ケアからの脱却を目指し、「ここで暮らしてよかった そう思っていただける支援を目指します」という理念を掲げました。ユニットケアを学ぶことで、自分たちの都合で業務を行ってきたことに気付きました。取り組みから10年、試行錯誤を繰り返しながら、暮らしを支える者として自覚した職員の変化は入居者の笑顔を生み、今は、時間が穏やかに流れているように感じられます。自分も含め誰もが、長年住み慣れた我が家で暮らし続けたいはずです。しかし、何らかの事情でその暮らしが困難になってしまった時、暮らしをあきらめるのではなく「松籟の丘なら自分らしく暮らせる」そう思っていただける場所になりたいと決意し、「ここで暮らしてよかった」と心から思っていただけるように、それぞれの〝暮らし″と向き合い、それぞれの〝よかった″を大切に優しく寄り添って支援していきたいと考えています。松籟の丘には、個室ユニット型と従来型があります。どちらも目指すべき個別ケアの考え方は同じだと思います。ユニットケアの手法で職員一人ひとりが成長し、施設全体のケアを向上させていきたいと考え、この心を次世代に繋いで行けたらと思っています。