やまゆりの里(兵庫県)
| 法人名 | 社会福祉法人 福住山ゆりの里 | |
|---|---|---|
| 施設名 | 介護老人福祉施設 やまゆりの里 | |
| 施設住所 | 兵庫県丹波篠山市福住657−2 | |
| TEL | 079-557-1158 | |
| FAX | 079-557-1308 | |
| 施設管理者 | 施設長:首藤 風 | |
| 担当者 | 受入担当者:稲葉 夏輝 | |
| 連絡先 | 079-557-1158 | |
| 公式サイト | https://yamayurinosato.com/ | |
| 施設情報 | 開設年月 | 1985年4月 |
| ユニットケア導入時期 | 2020年9月 | |
| 整備状況 | 新築移転 | |
| 入居定員 | 90人 | |
| ショートステイ定員 | 10人 | |
| ショートユニットの形態 | 併設 | |
| 本入居ユニット数 | 9ユニット | |
| リーダー平均年齢 | 33.1歳 (2025年12月1日現在) | |
| 人員配置(常勤換算) | 2.08:1 (2025年12月1日現在) | |
| 人員配置(医療職含) | 1.85:1 (2025年12月1日現在) | |
| 平均要介護度 | 3.9 (2025年12月1日現在) | |
施設の歴史・理念・概要
やまゆりの里は、歴史ある宿場町と農村集落が残る、丹波篠山の豊かな自然と文化に囲まれた場所にあります。昭和60年に地域初の特別養護老人ホームとして誕生し、令和2年に現在の場所へ新築移転しました。
私たちが大切にしているのは、「その人の人間性を尊重する」 という考え方です。
やまゆりの里では、人としての誇りや感情を何より大切にしています。
「うれしい」「かなしい」「腹が立つ」「楽しい」そうした当たり前の感情を抑えることなく、人生を全うしていただくことが私たちの願いです。
そのための暮らしを支える環境とケアとして、木のぬくもりに包まれた完全木造の建物のなか、農作業や料理、外出など、これまでの暮らしを続ける支援をおこなっています。
「できなくなったから施設に入る」のではなく、「施設に入居したから、またできるようになった」
そんな声が聞こえる暮らしを目指しています。畑仕事、料理、趣味の継続から、「一生に一度やってみたかったこと」まで。やまゆりの里は、そんなありたい自分でいられる場所を目指しています。
ユニットケアへの想い
やまゆりの里がユニットケアで大切にしているのは、介護が必要になっても「その人の暮らし」はその人自身のものであり続けてほしいということです。少人数のユニットという生活単位の中で、顔なじみの入居者や職員に囲まれながら、これまで培ってきた生活習慣や価値観を尊重した日常を支えています。
できなくなったことに目を向けるのではなく、どうすれば続けられるかを一緒に考え、その人らしい役割や楽しみを生活の中に取り戻すことを大切にしています。料理や農作業、趣味や人との関わりなど、これまでの人生で大切にしてきたことを、形を変えながらも続けられる環境づくりに取り組んでいます。
また、元気な時から身体状況が変化していく過程、そして人生の最終段階に至るまで、できる限り環境や人が変わらないことを大切にしています。同じユニット、同じ居場所、同じ職員との関わりの中で過ごすことが、安心感と尊厳を守り、その人らしい看取りへとつながると考えています。
やまゆりの里のユニットケアは、介護のための仕組みではなく、人生を続けるための暮らしのかたちです。これからも、一人ひとりが「ありたい自分」でいられる日常を支えていけることを目的に取り組んでいます。