ショートステイの勉強会を実施
2013年6月27日 更新
関東・北陸ブロックは、東京・神奈川・埼玉と栃木・茨城・群馬の3県、さらに新潟を合わせて、実地研修施設は11施設と他のブロックに比べて数が多く、非常に活発に活動しているのが特徴です。
基本的には、研修指導者を中心に主任・副主任が協力しながらリーダー研修を実施しています。また、フォローアップ研修では、管理者とリーダー研修修了者が同じステージで一緒に研修を受けることで、施設長の理解が得られないといった課題解決にもつなげています。
今年度は、ショートステイをテーマにした勉強会にも力を入れていきます。これは、今年で2年目の活動になりますが、ショートステイ担当の相談員やリーダーを集めて、本来のショートステイとしての役割を果たすためにどうすればいいのか、お互いに意見交換や事例検討をしています。
(社会福祉法人愛正会 特別養護老人ホーム松籟荘 施設長 村上 和之 氏)