おむつ・リハビリパンツの使用率を10%に

2013年6月27日 更新

 東海ブロックには、新たな仲間を加え、現在9施設の実習施設があり、みなまじめで勉強家の人が多いと感じます。

 今年度は、入居者の皆さんの暮らしの質とケアの質を高めることを共通のテーマに、特に排泄ケアに力をいれていくことにしました。具体的な目標としては、おむつ・リハビリパンツの使用率を10%まで下げ、入居者の皆さんの暮らす姿の変化や、そこから広がる生活面への効果と、コスト削減による運営面への効果の両方から検証していくことにしました。

(社会福祉法人弘仁会 特別養護老人ホーム美里ヒルズ 施設長 世古口 正臣 氏)

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