1月28日

2013年1月28日 更新

今年の東京の冬は寒い。先日の7年ぶり大雪。早2週間が経つ。その間雨の日もあったのだが、日陰の日陰には、まだ白い塊がみられる。普段であれば、降雪から2~3日ですっかり消えるのに今年はしぶとい。今年の東京の冬はとにかく寒い。

北海道の雪一面の地に降り立った。雪こそ舞ってはいなかったが、東京と比べようもなく寒かった。「東京は、あの位の雪で大雪といい、車も走れず人も歩けず、おかしいね」と雪国の人に言われることを否応なしに納得させられる寒さと雪であった。

でも、清らかで大きな懐を感じさせる一面の白い風景を忘れることが出来ず、週末には、雪景色を見に行きたいなぁ…なんて想っていた。

月曜日、いざ出勤と雨戸を開けたら、外は一面の銀世界。「え!電車は大丈夫か」と一目散にTVをつける。なんと、前回と同じ位の大雪は家の周りだけ。東京は涼しい顔をして、普段通りのニュースを流していた。

「一途に信念を持ち思う事、そしてそれを貫く事」ある本に事業成功者の言葉として載っていた。

「えっ!」それが実現してしまった。

皆さんにも、一度試してみたらいかがでしょうか?保証は出来ませんが。

(run)

 

追伸:夕暮れの時間と日差しの強さは、確実に力強くなっていますね。もうすぐ、立春です。

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