第9回 ユニットケア管理者研修 1日目

2013年2月6日 更新

今日、東京では、朝から昼かけてみぞれ混じりの雪が降り、悪天候のなかでの管理者研修開催となりました。

そのため、会場にずぶ濡れでいらっしゃった方もいましたが、皆さん何とか会場まで足を運んで下さいました(>-<).

ちなみに私は青森県民なので、雪は大好きです^▽^(笑)

 

初日は、「高齢者の生活とその環境」についての講義があります。

今回は、日本社会事業大学 専門職大学院 ビジネスマネジメントコース 准教授 井上 由起子先生にご講義頂きました。

 

内容は、◎ ハードの2つのレベル ◎ 器としてのハード次のハード ◎ 住まいとしてのハード の3つの考え方から、利用者の暮らしがハードとソフトの両面から成立していることを、グループワークを通じて具体的に学ぶもので、受講者の皆さんは、各自の施設現況をお互いに話し合いながら真剣に参加していました。

また、皆さんから出される疑問・質問に、先生の専門的な視点からさまざまなアドバイスがあり、今後の施設運営に活かすヒントが得られたのではないかと思います。

私も、改めて、建物、環境が人に与える影響は本当に大きいんだな・・・と考えさせられる講義でした。

 

研修は7、8日とまだまだ講義が続きますが、皆さん宜しくお願いいたします^U^ゞ

写真

日本社会事業大学
専門職大学院              ビジネスマネジメントコース
准教授 井上 由起子先生

 

★浅原★

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