関西・中四国ブロックの指導者勉強会 レポート!
2013年5月10日 更新
5月8・9日、関西・中四国ブロックの指導者勉強会が行われました。
研修の感想を、特別養護老人ホーム高秀苑の山下聡理さんから届きましたのでご紹介します!!
「今回の研修2日目は、
特別養護老人ホーム花友にしこうじの長伊施設長より、指導者になったと言う事はどういう事なのか?今後どうありたいか?と言う事をグループワークを交えて、ご講義いただきました。指導者として、振り返る良い機会になったと思います。また、昼食は、いかに高齢で障害があっても、美味しく楽しく食べれるかを具現化する料理を用意していただきました。コース料理でありながら、高齢者がいかに楽しめるかを考えた料理をいただき、すごく勉強になりました。あらためて、食事の大切さを学ぶことが出来ました。その後は、講義の変更点について、ある程度の参考になる進め方を提示した後、問題点や疑問点をグループワークを交えて解決を図りました。まだまだ解決出来ていないところは、他ブロックの指導者の方々と話し合い、解決していきたいと思います。ある程度、ブロックで同じ考えや同じ想いを共有して、コーディネーターや講師に挑みたいと思います。やりながら気がついた点や変更した方が良い点などを、ブロックのみんなに情報提供していきたいと思います!みなさん、また、お力をお貸しいただきたいと思いますので、ご指導よろしくお願いします。」
【食事】
特別養護老人ホーム高秀苑の山下さんは、主に関西地区で講師をして下さる方です。(他でも講義してくれますけどね)
常に受講者側に立ち、悩みや問題をに耳を傾けながら解決方法を一緒に考えて講義をしてくれる方です。会場で見かけた方は、是非声をかけて下さいね★