日野原先生の講演会
2014年6月16日 更新
先日、中央法規出版の新社屋移転を記念して
聖路加国際メディカルセンター理事長 日野原重明 先生の講演会
「人生の質を高めよう-102歳の私から-」があり、参加してきました。
102歳で現役医師ということに驚きました!
そして、いろいろなことにチャレンジをされていて
昨年は、ニューヨークで人生初のヘリコプターに乗り、
102歳で童話作家デビューをしたそうです。
いくつになっても、新しいことにチャレンジすることはできるという言葉が
とても印象に残りました。
わたしも何か新しいことにチャレンジしてみたくなりました。
扇の森WESTさん 施設見学
2014年6月13日 更新
本日、埼玉県にある地域密着型特別養護老人ホーム 扇の森WESTさんを見学させていただきました。
扇の森WESTは平成25年春にさいたま市西区初の地域密着型サービスをスタートした施設です。
玄関を入ると「森のカフェ」が併設されていました!地域の方にも開放され、大人気です(*^_^*)♪
職員の皆さんはお一人お一人の生活にあわせて安心につつまれたサービスを笑顔で提供されています。
お忙しい中、施設をご案内していただき、ありがとうございました(^-^)☆
第1回 管理者研修
2014年6月12日 更新
平成26年度第1回ユニットケア施設管理者研修が御茶ノ水ソラシティにて始まりました!
御茶ノ水は気持ち良い天気の中、受付が始まりました☆ オリエンテーションでは、管理者研修とはどんな研修なの? 3日間のカリキュラムは?情報交換会とは?運営計画書作成についてなどについて説明を行います。
受講生の皆様がこれからの3日間について、期待と緊張を持ち、メモをとってくださっていました!
管理者研修1日目、日本社会事業大学 井上先生による「高齢者の生活とその環境」です!
この時間はユニット型施設のハード理論を理解し、自施設のハードの弱みと強みを理解するなどについて、グループワークを行いながら進みます!
人が動くためには、より良いモノが必要です(^^)管理者の皆様には、自施設の平面図を持参頂きました。
すでにオープンしている施設の皆様は今のハードを振り返り、今の環境を生かすケアの考え方や建物の理論を学び、開設予定施設の皆様はこれから開設する施設に生かせるのではないでしょうか(^-^)
この時間はユニット型施設のハード理論を理解し、自施設のハードの弱みと強みを理解するなどについて、グループワークを行いながら進みます!
人が動くためには、より良いモノが必要です(^^)管理者の皆様には、自施設の平面図を持参頂きました。
すでにオープンしている施設の皆様は今のハードを振り返り、今の環境を生かすケアの考え方や建物の理論を学び、開設予定施設の皆様はこれから開設する施設に生かせるのではないでしょうか(^-^)
第1回ユニットケア施設管理者研修 2日目は まずは席替えをし、昨日の感想を踏まえた自己紹介からスタートです★
2日目 午前中は、「ユニットケア施設における体制の整備及び管理運営」ということで、二つの実地研修施設の管理者の方々にお話をして頂きました。 まずは、京都府 特別養護老人ホーム 天神の杜の五十棲理事長よりご講義頂きました。 施設開設に向けて、開設当初から現在に至るまでの経緯を丁寧にお話しして下さいました。
また、施設管理者に求められることという話では、「やる気がない者は言い訳を考える、やる気がある者は手段を考える」というお言葉があり、施設長のリーダーシップや管理能力が施設の将来をすると力強く話されていました。
二つ目の施設として、三重県 特別養護老人ホーム 美里ヒルズの世古口施設長よりご講義頂きました。 世古口施設長からは、自施設では理念をいかに全職員に浸透させていくかということで開設からの取り組みを順を追ってて説明していただきました。
また、職員育成では「チューター制度の導入」ということで不安がいっぱいの新人職員を毎日、チューターと呼ばれる教育担当の先輩が1年間しっかりとサポートする仕組みを作り安心して働ける職場環境にも人材育成、安定的人材確保と奮闘されていることに会場の皆さんも感心されていました。
施設運営のためのコツやノウハウ、独自の取り組み等について、この後の講義でもお二人にたくさんお話をいただきたいました@^^@
施設運営のためのコツやノウハウ、独自の取り組み等について、この後の講義でもお二人にたくさんお話をいただきたいました@^^@
最終日です。みなさん疲れも溜まってきていると思いますが、今日も1日日よろしくお願いします!!
ユニットケアの導入から人材育成や確保、どれも簡単なことではなく、時間がかかるものです。研修での学びや3日目に発表していただいた運営計画書を基に皆様の施設がさらにより良い施設になることを願っています。
3日間、本当にお疲れさまでした。