24Hシート研修 IN大阪

2013年8月8日 更新

今回は基礎コース60名、活用コース49名にご参加いただき開催されました。

研修では、活用コースでは、聞き取りの演習が行われ、入居者、家族、職員、第三者と担当を分け、やりとりを客観的に見たうえで意見交換が行われました。

気付いたこととして、「入居者のペースに合わすことができた」「職員が誘導してしまった」「事前にシュミレーションが必要と感じた」「聞き取りと記入を一緒に行うのは難しい」などが挙げられ、

自身が体験する事で、違和感を覚えたことが多くあったようです。

また、研修中、たくさんの質問、疑問点が挙げられ、日頃取り組む中でどのように活用していけば良いのか悩んでいる方が多くいらっしゃいました。

この2日間の研修で得たことをぜひ施設で活かしていただければと思います。

会場の窓からは銀杏の木が見え、青々とした実をつけていました。暦では立秋を迎えましたが、まだまだ秋は遠そうです。

 

 

 

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