実地研修施設になるための勉強会(もう一息コース)3日目
2013年2月5日 更新
昨日、実地研修施設になるための勉強会(もう一息コース)の3日目が開催されました。
1日目、2日目は1月10日、11日に行われています。
最終日の3日目は、1日目、2日目で学んだことをもとに、
運営計画書を作成していただき、今後の課題について発表をしていただきました。
午後は、社会福祉法人 桐仁会 特別養護老人ホーム ちょうふ花園 施設長 梅津 鋼 様、
副施設長 榎本 耕 様より実地研修施設になるまでの取り組みについてお話をいただきました。
写真は質疑応答の様子です。
3日間皆様お疲れ様でした。
飯田
つぼみ
2013年2月2日 更新
早いもので、もう2月ですね。
外にある梅の木には、赤く色づいたつぼみがふくらみはじめました。
(撮影場所:宮城県) (撮影場所:千葉県)
梅の花言葉は
「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」(白)「気品」だそうです。
秋田県個別ケアに関する事業所管理者研修
2013年2月1日 更新
12月から久しぶりという青空に恵まれた1月31日~2月1日の研修でした。ユニット型施設・ショートスティ・グループホームの管理者の参加です。
内容は、施設管理者は何を目指し、何を役割とするか、具体的な運営に当てはめて、皆で考え、情報交換することを主とし、最後には覚悟が決まり実践してくださったらいいなという研修でした。
管理者の悩みはやはり職員。つきなかったです。
講義の中での面白い言葉を紹介します。
もし、職員がこんなことを言ってきたら、施設長はどう答えればいいか?
*「それは施設長の仕事だと思います。」
■ 都合のいい時だけ「現場を知らないくせに」と評価している施設長にそれだけは施設長の仕事というのはナンセンスではないですか?
*「施設長が命令というならやります。」
■ 命令でできる事を何故自分達からやると言えないのですか。
*「誰が責任をとるのですか?」
■ 取れる責任はあなたに取ってもらいます。最終責任は私です。
*「私達では決められません。」
■ あなたたちは、(入居者・利用者・職員)のことを考え、行動する事ができないのですね。では私が全部決定しますので、それに従って下さい。
人のせいにする職員に対して管理者が答える問答劇です。
管理者、介護現場の人、それぞれが自分の役割を持ち、自立して行動できることが必要です。その為には、管理者は「いい子」ではいけない。良し悪しははっきり示さないといけない、そんな気合が飛んだ研修でした。
秋葉