北海道 泊村特別養護老人ホームむつみ荘

法人名 社会福祉法人 黒松内つくし園
施設名 泊村特別養護老人ホームむつみ荘
施設住所 北海道古宇郡泊村大字茅沼村711番地3
TEL 0135-65-2255
FAX 0135-75-3311
施設管理者 施設長:野崎 幸男
担当者 受入担当者:外村 真紀
連絡先 0135-65-2255
HP https://tsukushien.or.jp
施設情報 開設年月 1974年5月
ユニットケア導入時期 2013年4月
整備状況 2013年4月改築
入居定員 60名
ショートステイ定員 5名
ショートユニットの形態  空床利用型
本入居ユニット数 6ユニット
ショートユニット数 なし
ユニットリーダーの平均年齢 41.3歳
人員配置(常勤換算) 2.4:1 (2025年4月1日現在)
人員配置
(常勤換算/医療職含め)
2.1:1 (2025年4月1日現在)
平均要介護度 3.5(2024年12月31日現在)

施設の歴史・理念・概要など

 本荘は昭和49年5月に泊村の村営施設として開設されました。当時はいわゆる「従来型」の特養であり、開設以降、地域の高齢者の「終の棲家」としての役割を担っていました。その後、施設建物の老朽化により、平成25年4月に「ユニット型」の特養に改築され、運営形態も村営から当法人への指定管理となりました。同時にユニットケアの取り組みも始まり、現在12年が経過しました。
 本法人といたしましては、倫理綱領に掲げる「利用者主体」「自立支援」「専門性」「社会貢献」の4つ柱に基づき、入居者様の「個人の尊厳」と「暮らしの継続」を実現させ、入居者様に「安全で安心かつ自律した生活」を送ってもらえますよう、日々、良質なケアの提供に努め、「選ばれる施設」となることを目指すことを、施設運営の基本的な考え方としております。

ユニットケアへの想い

 入居者様は、入居前と同じ様に自分で決定し、自分らしく生活することで、施設での生活が楽しく、有意義になるものと考えます。これらを実現するためには、管理者や介護員だけでなく、施設のすべての職員が同じ認識を持ち、入居者に寄り添いながら良質なサービスを提供することが重要です。この考え方を定着させ、より一層の推進を図るためには、施設内やWEB研修だけでは限界が感じられたことから、今般、日本ユニットケア推進センターからの手厚い支援(短期集中サポート指導)を受け、ユニットリーダー研修実地研修施設の指定を目指すことが必要であると判断いたしました。
 サポート指導では、ユニットの設えやケアプランと24シートの関連性、尿測データの活用など、様々な観点から指導をいただきました。本施設といたしましては、今回の指導を通じて、新たに策定した「ケア方針」に基づき、今後とも、ユニットケアの理念を実現するため、職員一同、邁進して参ります。

地域との交流会
年1回中学校の体育館に地域の皆さんが集まり
運動会を開催。入居者さんも参加します。

ユニットのひとコマ
職員と一緒に笑顔あふれる時間。

職員とご家族で昼食づくり
家族会では、ご家族も一緒にキッチンで
調理してくれます。

むつみ荘まつり
地域の皆さんや法人本部の職員などが出店してくれ、入居者さんご家族、地域の皆さんも楽しまれています。
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