2026.02.24
「ユニットケア」の想い・取り組み(すずの里 生活相談員/介護主任 横屋 勝典)
皆さん、こんにちは。私達は、今年度から『ユニットリーダー実地研修施設』に指定され、入居者が「その人らしい暮らし」ができるような支援とユニットリーダー研修生が有意義な研修となるよう、施設一丸となってユニットケアに取り組んでいます。
開設当初から、ユニットケアを導入していましたが、順調なことばかりではなく「それって…ユニットケアだから」と、勘違いしていることもありました。
入居者の思い・意向を大切にすることはもっとも大切なことですが、最初の頃は「いやぁ~まだ眠っていますよ」と、スタッフの申し送りがあり、昼食時近くまで声も掛けずにお部屋で休んでいる入居者がいました。それを見て「本当にそうなのかなぁ?起きたくないのかなぁ?」と疑いながら確認した覚えがあります。
「ユニットケアだから…本人が起きるまでは起こしてはいけない…」という思いでした。本人の意向・元々の生活スタイル・たまには遅く起きることであれば『その人らしい暮らし』の対応としては間違っていないとは思います。
「お風呂が嫌いだから…」『入らなくて良い』
「着替えがしたくないから…」『着替えしなくて良い』
「起きたくないから…」『起こさないで良い』
極端ですが…そういう対応ではありませんよね。
そのためにも、私達はケアマニュアル(施設ルール)を整備した結果、スタッフ全員が施設理念に基づき、ユニットケアを理解した上で、きちんと取り組むことができています。
『自分が!家族が!入居したい施設』に増々思えるように、これからも入居者と一緒に楽しみながら、毎日の暮らしを支えていきたいと思います。
皆さん、お待ちしております!