Unit-care introduction blog

ユニットケア紹介ブログ

2026.02.24

施設長
著者
施設長 川﨑 薫 (ずいせん長寿村)

ユニットケアはいつ完成するの(ずいせん長寿村 施設長 川﨑 薫)

特別養護老人ホームずいせん長寿村は東京駅から宇都宮線で50分程の新白岡駅から徒歩10分。駅前から広がる白岡ニュウータウンの傍らにございます。所在地であります。白岡市は梨の産地としても知られており、緑豊かで利便性に富んだ町となっております。
さて、ずいせん長寿村がユニットケアを目指すきっかけは、2018年初めてユニットケアの研修に2名の職員が参加したことです。実地研修施設が行っているケアに職員が「同じ特養とは思えない」と感動し、後日私も連れられて実地研修施設を再訪。「こんな特養になりたい」ずいせん長寿村の未来の姿が見えた瞬間でした。
それから7年コロナ感染症の流行もあり大分足踏みをしましたが、職員の中から「ユニットケアはいつ完成するの」との声が上がり、お手本にしていた施設の施設長にも背中を押され調査を受けることに。短期集中サポートのバックアップもあり実地研修施設の認定を受けることができました。
2025年9月9日。施設全体に若干の不安と緊張が走るなか受講生はやって来ました。この日の受け入れ担当は当施設で初めて研修を受けた2人の職員。そう私を実地研修施設に連れ出した2人です。この職員がその時作成した「ユニットケア導入・運営計画書(私の行動計画書)」は私のバイブルと言える存在になっています。そしてこの2人の職員をはじめ、平均20代の若いリーダー達、信じてついてきてくれた職員と共にこの日を迎えられたことに幸せを感じた1日でした。

最後に
「ユニットケアはいつ完成するの」の答えですが「もっともっと素晴らしい施設がある、まだまだ足りない」「ユニットケアの完成は学べば学ぶほど遠のく」が実感です。9年前私のずいせん長寿村の着任時に植栽された17本の桜の木が大きくなって、ご入居者、ご家族、ご近所や職員が一緒に花見ができる。特別養護老人ホームずいせん長寿村が白岡市のお花見の名所となったら完成としようかな・・・

特別養護老人ホームずいせん長寿村の外観 ユニット内の暮らしの写真 ユニット内の暮らしの写真

ユニット内の暮らしの写真 ユニット内の暮らしの写真