「ちょっとごめんよー」(介護老人保健施設 きのこ老人保健施設 高橋秀幸)

2017年1月16日 更新指導者

 隣のユニットの女性入居者Sさんは、「ちょっとごめんよー」と昼食後必ず隣のユニットに遊びに来る。理由は同じユニットのAさんの事が気に入らないと話す。なんで嫌いか本人も理由が分からないがAさんの一挙手一投足が気に入らないとのこと。できるだけSさんの視野に入らないよう、配席には十分配慮しているが、昼食時にはどうしてもAさんと顔を合わせてしまう。だから、昼食を済ませるとすぐに隣のユニットに訪れ、気の合う人と食後の時間を過ごすのだ。

 先日、ある広報誌で、「ユニットケアは、気の合わない入居者同士の逃げ場がないのが弱点だ」との記事を拝見した。Sさんを見ていると決してそんなことはないと思う。入居者の居場所は自由であり、何処に居ようが入居者の勝手である。入居者は居心地のいい場所を自分で選ぶ権利を持っているのだ。自施設のユニットでは、どんな人が来ても笑顔で気持ちよくお迎えするよう「おもてなしの精神を」根付かせている。

「思いだけではどうにもならないジレンマ。この研修が原動力に!!」(特別養護老人ホーム八色園 井口明美)

2017年1月5日 更新指導者

8人部屋だったプライバシーもへったくりもない一斉一律のケアからの脱却。入居者の為にと新しいことをすれば、反対勢力にやられてしまう日々・・・。迷走している時に出逢ったのがユニットリーダー研修でした。他の研修とは違い、特に驚いたことを3つあげます。

①講師は現場で働く職員!

生の実践した事(失敗、過程、成功した事)を話してくれる。それは、どんな言葉より、やる気スイッチオン。

②座学3+実地研修5日の研修。トータル8日間の研修!

他施設の人と話す、考える為、現状や課題等知る事が出来る。自施設の強みと弱みを知ることができる。

③アフターフォローと全国に仲間がいる。

自分の計画や悩み等研修中、研修後も親身にフォローしてくれる。

では、皆さんへ…。「知る」ことから始めよう!!是非この研修に参加してみませんか?

 

「ユニットケアとの出会い」(社会福祉法人プレマ会 古谷田紀夫)

2017年1月5日 更新施設長

    ユニットケアとの出会いは、平成14年~15年頃、私が社会福祉法人プレマ会を立ち上げ様とした際に、横浜で秋葉センター長(当時は、千葉県八街市の特養風の村施設長)の話を聞いたことより始まったと思い出します。

 当時、私は高齢者福祉には関係しない職種に就業の場を持っていましたので、秋葉さんの話は、私の心に大きな刺激となりました。特に、秋葉さんの言葉の一つに「ユニットケアは、今までの高齢者福祉のあり方への革命的な変革である」との話しには、私達がこれから作ろうとする施設のあり方を正に想像させるものでした。

 実は、プレマ会の立ち上げは、平成11年の私の家族の一言より始まりました。それは、「自分の家族が入居しても良いと思う施設を作りたい」との言葉でした。今までの施設のあり方が、「入居しても良い」施設でなかったのかも知れません。

 そのような中での秋葉さんの話は、この実現に向かう為の方法ではないかと感じたのでした。

 その思いから、今日の社会福祉法人プレマ会みなみ風が存在しているのだと思います。

 

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