「変えたい」に応える(特別養護老人ホームみすず四恩の家 森下 誠也)

2022年11月1日 更新

ユニットリーダー、そして一職員として、入居者はもちろんのこと、一緒に働く職員のことも、理解しあい、認め合い、助け合っていく、そんなユニットになりように願い、日々意識し関わっています。
先日こんなことがありました。ひとりの職員から「このユニットは外の景色がとてもきれいで、ベランダには花や植物がいっぱい飾ってあるのに、ソファーがテレビの方にしか向いていないのはもったいないんじゃないか」「外の景色を楽しんでいる方が多いから設えを少し変えませんか?」と言ってきたのです。
確かにと思い、ユニット会議で話し合いました。
他の職員も外の景色や植物に興味があることは分かっていたものの、日常の中でなかなか行動に移せませんでしたが、このひとりの職員の「変えたい」という言葉をきっかけに、他の職員の想いもあふれ出し、色々な案が出てきてとても内容の濃い会議になりました。
結果、景色を楽しめる方向にソファーが向き、植物を鑑賞できるスペースが広くなり、そこを利用する機会がぐっと増えました。
ひとりの職員の自発的な意見をきっかけに、職員の皆が一丸になれたことに、ユニットリーダーとしてのやりがいを感じると同時に、ユニットに関わる人たちから言葉を拾い、その想いを理解し、助け合って、共に同じ方向に進んでいけるようにサポートするのも、ユニットリーダーとしての大きな役割だと改めて感じることが出来た経験でした。

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