ユニットケアに出会って(特別養護老人ホーム和里(にこり) 浅野 智子)

2023年3月1日 更新

私は和里(にこり)へ就職する前は障害者施設・ユニット型の特養・従来型の老人保健施設と働いてきました。従来型で働いている時は業務の時間が決められていて時計を見ながら数をこなして終わらせる事を優先としていたので早く仕事をこなす事が一番という考えで長い間働いて来ました。その後、ユニット型の特養で勤務しユニットリーダー研修も受けさせてもらいました。座学で何度も聞いたのが「人それぞれ」という言葉でした。研修を受けて10年程経ちますが今でもグループワークの時に皆で話し合った時に1人1人の生活のリズムやこだわりには違う事が多かったのをよく覚えています。確かに自分が施設で暮らす事を想像した時に色んなスケジュールが勝手に決まっている生活を送るのは自由がなくて苦痛を感じてしまい、今までの自分の生活を継続していくのは難しいだろうな…と思いました。和里(にこり)には「もし自分だったら…」と、常に念頭に置き、支援しますという約束事があります。フロアのグループリーダーの立場で見ていると支援職の立場で物事を考え、生活者のペースをこちらが一方的に作ってしまっている場面も見受けられます。「もし自分だったら…」の視点を持ち考えや関わりを変えていく事は簡単ではありませんが、自分がユニットリーダー研修で学んだや今までユニットケアに携わって感じたり、学んだ事を伝えていき生活者の方が安心して暮らしていける和里(にこり)になるように皆で成長していきたいと思います。

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