「寄り添う」(特別養護老人ホーム 八色園 髙野 勝代)

2020年3月2日 更新

ユニットケアの魅力は、その人の笑顔を一番引き出すことができることだと思います。

昨年12月、24Hシート研修会に参加し、介護の仕事とは何か?を考えさせられました。「その人の想いに気持ちをよせ、その人が残りの人生に何がしたいか、その人がその人らしく生涯を全うできるよう支援すること。」入居者さんは最期の時を施設で過ごしています。孤独や不安を抱えていると思います。その思いを少しでも軽減するため、職員が気持ちに寄り添うことが大事なのだと改めて気づかされました。そして、ユニットケアだからこそ、この想いに応えられるのではないかと思います。その人の好きな時間に起き、ご飯を食べ、横になり、お茶を飲み、トイレへ行き、お風呂に入りテレビを見て、眠る。これは当たり前のことのようで実は当たり前のことではないのです。もちろんその方によって生活は違います。その方なりの生活があります。毎日同じではありません。昨日はこうだったけれど、今日はこうだった、こんなことで笑顔が見られた、会話が弾んだ、少しの変化でも気付くことができます。その方なりの生活が送れるよう支援していく中で、少しでも「最期はここにいられてよかった。」と思ってもらえたら幸いです。そのためにもユニットケアは必要です。

その方の笑顔を一番引き出すことが出来るものがユニットケア、個別ケアだと思います。その人がその人らしく暮らせるよう、想いに寄り添いながら支えていく。日々意識して支援していきたいと思います。

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