心願成就~実地研修施設の仲間入り~(個室ユニット型特別養護老人ホーム松籟の丘 鈴木真理子)

2023年6月1日 更新施設長

 皆さん、はじめまして。

 このたび実地研修施設の仲間入りをさせていただくことになりました個室ユニット型特別養護老人ホーム松籟(しょうらい)の丘と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 私達、松籟の丘は関東の最東端、千葉県銚子市にあります。銚子市は千葉県のマスコットであるチーバくんでは耳の先端部分の所にあたります。魚と醤油のまち、日本一早い初日の出の犬吠埼でご存じの方もいらっしゃるかと思います。私達の施設は、銚子市の中心部から約10㎞西に位置した所にあります。
施設の歴史を紹介しますと、前身は昭和42年に千葉県で最初に整備された特別養護老人ホーム外川園でした。銚子市から事業移譲を経て、平成24年に現在の場所に建設し、従来型96床に個室ユニット型40床を加え、松籟の丘として生まれ変わり、昨年10年を迎えたところです。
 新たな施設でのスタートに際し、措置の時代から染みついた集団ケアからの脱却を誓い、「ここで暮らしてよかった そう思っていただける支援を目指します」という理念を掲げ、職員一丸となってケアの見直しに取り組み始めました。ユニットケアを学び、いかに職員中心のケアを行ってきたかを思い知り、職員の意識改革が何より一番苦労したことを思い出します。時が過ぎ、暮らしを支える者として自覚した職員の変化は、入居者を笑顔へと導き、本当の意味で自分達が生まれ変われたように感じています。
 少しずつ自分達のケアの変化を自信に変えつつあった平成30年、千葉県内にも実地研修施設を作りたいと決意し、試行錯誤を繰り返しながら取り組んで来ました。新型コロナウイルス感染症対策中心であった期間を経て、夢叶い、今年2月に仲間入りをすることが出来ました。まだまだ至らないことが多いと思いますが、10年の節目を契機に、心新たにこうしてスタートが切れますことに感謝し、更にユニットケアを学び、成長していきたいと思います。当施設でお会いできますことを楽しみにしております。

   

 

正しいユニットケアの実践を目指して(特別養護老人ホーム杏樹苑爽風館 施設長 酒本 隆敬)

2023年5月1日 更新施設長

 社会福祉法人杏樹会が運営している特別養護老人ホーム杏樹苑爽風館は、2015年4月に法人内で3番目に開設された施設です。特別養護老人ホームの定員は10ユニット100室で、併設してショートステイサービスが2ユニット20室となっております。

 法人の方針は「利用される方が主体である」ということです。杏樹会のサービスを利用される方が「利用してよかった」と言っていただけるように、自己成長をする事に価値観を持った心ある福祉人の育成に励んでいます。

 杏樹苑爽風館では、独自にその理念を職員の行動指針とし、「私たちはどんな時もその人らしさを大切にします。」「その人の求める居場所と暮らしの継続への思いに尊敬の気持ちをもって応えます。」と定め、職員皆で入居者の暮らしの継続に努めております。

 杏樹苑爽風館は、最寄り駅まで徒歩5分程の閑静な住宅街に隣接した地域に建っており、近隣には系列の保育園や幼稚園など子どもの元気な声が入居者を和ませてくれる環境です。

 杏樹苑爽風館では、開設時より日本ユニットケア推進センターが伝えてきた「ユニットケアの実践」と「地域で愛される施設作り」を目指して活動してきました。そのことにより、今日、これから、ここで、どのように暮らし続けたいかという希望に、生活全般をとらえた細やかなアセスメントを通じて、意向や好みを大切に、自分で出来ることとサポートの必要なことを捉えた自律的なケアが実践でき、日々支援をしています。特にコンチネンスケアでは、より細やかなアセスメントによる個別ケアを実践しており、また埼玉県でのモデル事業の実績から近年では介護ロボットとICTの連携等テクノロジーの活用にも力を入れております。

 本年度よりユニットリーダー研修実地研修施設として活動することとなりますが、先人の方々が築き上げたユニットケアの名を汚さぬように職員皆でユニットケアの研鑽に努めてまいりたいと考えています。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

   

ユニットケアへの想い(介護老人福祉施設 紡木長屋 施設長 小幡 明)

2023年5月1日 更新施設長

 介護老人福祉施設 紡木長屋(ツムギナガヤ)は、山梨県上野原市にあります。県最東部に位置し、桜の名所、大野貯水池のほとりにあります。

◆紡木長屋(つむぎながや)の由来について
 T  SUMU  GI  (紡ぎ 住む 木)
 木の家に住み、人と人の繋がりを紡いでいく。
 一つ屋根の下、それぞれ独立して暮らしながらも、共同での仲間意識を構築して暮らしていく。

 長屋は、一戸の家として壁を共有して繋がっていますが、それぞれ独立した玄関を持っています。つまりそれは、ユニット型の特養施設そのものです。
 木に囲まれ、人の温もりのある『長屋』。コミュニティ意識が希薄となりつつある今、人の温もりを感じられる長屋という住まいが見直されています。そんな長屋なら、地域の方々も気兼ねなく遊びに来てくれるのではないか、そんな思いが込められています。
 紡木長屋のユニットケアの取り組みは、4年目を迎えます。
 大切にしていることは、ユニットケアは特別なものではなく『あたり前のこと』『人として何ができるか』を考え行動することの大切さを伝えています。
 コロナ禍ではありますが現在は社会との関係性を大切にし、外出の機会を作るようにしています。また、四季を肌で感じながら生活できるように取り組んでいます。
入居者が喜びを感じ、職員もともに喜びを感じられるユニットケアを求め努力して参ります。

 

  • 実地研修施設紹介
  • 各地地域の取り組み
  • 介護施設への就職を考えている方へ 入職前に知っておきたいこと
  • 書籍・DVDについて
  • ユニットケア紹介ブログ
特集・コンテンツ
subPmark
介護保険の基礎知識
関係者様はこちらからログイン
行政関係者様
実地研修施設関係者様

当センターはプライバシーマークを取得しております

スタッフブログ 2015年 終了

ページトップへ